2018/03/04

野多目歴史散歩④
野多目は古くからの土地 -のためは遺跡の宝庫ー
この「野多目歴史散歩」では、私たちがまだ知らない郷土の過去を校区の皆様にご紹介し、私たちの「野多目」に対する理解を深めたいと考えています。調査・検討をしながらの掲載となりますので、ブログへの掲載は不定期となりますが、継続して皆様へお届けしたいと考えています。
【5】大古の昔ナウマン象が野多目・老司一帯を歩き回っていた!
昭和26年(1951年)筑紫丘高校生物部 吉村先生が那珂川 警弥郷橋の下流付近で約15cmのクシ目状の骨を発見されました。九州が朝鮮半島とつながっていた今から30万年から1万6千年前までに渡ってきたと言われています。そのころ野多目をナウマン象が歩いていたことを想像すると不思議な気持ちです。








警弥郷橋から向新町2丁目3区の方へちょっと行ったところです。






































川沿いにこの様なプレートがあります。



















野多目校区自治協議会
向新町2丁目3区町内会

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